予算も安心!三重県で海鮮バイキング+家族旅行におすすめホテルTOP3

三重県
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正直、最初は

「子どもが本当に食べるかな」

と半信半疑でした。

 

でも、

三重の海の近くのバイキングは

空気からしておいしいんですよ。

 

潮の匂いにお腹が鳴る。

 

チェックインまでの車内で、

子どもが「寿司は何皿いける?」

鼻息を荒くしてたのを、

いまでも覚えてます。

 

あの期待感の高まりが、

旅の半分なんだと思いました。

 

三重で「海鮮バイキングの宿」を選ぶ理由

 

家族だと、

好き嫌いも食べる量もバラバラ。

 

だからこそ、バイキングが助かるんです。

伊勢志摩は魚介が近い。

 

握り寿司、海鮮丼、揚げたて天ぷら

並び方がすでにごちそうでした。

 

ライブ感があるから、

子どもが席から帰ってこない。

 

うれしい悲鳴でしたね。

 

TOP3はここだと思う

 

1. 鳥羽グランドホテル(鳥羽)

 

夕朝食ともビュッフェ。

 

夕食では伊勢海老出汁の『ぶっこみ漁師鍋』、

握り寿司、天ぷら、刺身など約40品がずらっと並ぶ。

 

レストランは海の前で、

食べ過ぎても罪悪感が薄れるのがズルい。

 

駅から無料送迎ありで、

子ども連れの移動もラクでした。

 

バイキングは二部制になる日もあるので、

早め到着が呼吸を整えます。

 

こんなに気合いの入ったバ

イキングは久々だと思いました。

 

【鳥羽グランドホテルを見てみる】

 

2. 亀の井ホテル 鳥羽(鳥羽)

 

2025年にビュッフェがリニューアル。

 

夕食は「松阪牛しゃぶしゃぶ」が主役、

朝食は蟹づくし。

 

寿司や天ぷらの実演もあって、

子どもが「次は何を取るか」で

議論を始めるやつです。

 

和洋折衷で

90分食べ放題のプラン構成が分かりやすい。

 

親は温泉で仕切り直し、

という流れが自然にできました。

 

最初は欲張って

取りすぎたのが反省点でした。

 

【亀の井ホテル 鳥羽を見てみる】

 

3. グランドメルキュール伊勢志摩R&S(志摩)

 

オールインクルーシブが便利。

 

夕食は40種以上のビュッフェで、

伊勢志摩の魚介や

ローカルフードがしっかり入っている。

 

朝も品数が多くて、

子どもがパン派でも

和食派でもいけるのが心強い。

 

鵜方駅からの

定時シャトルがあるので、

公共交通でも動きやすい。

 

英虞湾の余韻が残る温泉で

ようやく静かになれました。

 

ちょっと背伸びだけど、

満足感は大きかったです。

 

【 グランドメルキュール伊勢志摩R&Sを見てみる】

 

 

家族目線のよかった/困ったメモ

 

✅ よかった

 

・寿司・海鮮丼の自分で盛るコーナーは盛り上がる

・温泉 → ラウンジ → 早寝の流れが作りやすい

・駅からの送迎がある宿は、夕方の子どものグズり対策になる

 

✅ 困った

 

・開始直後はどうしても混む。席の導線だけ最初に確認しておけば落ち着く

・欲張って取りすぎる。まずは一周見てから、が結局いちばん賢い

・二部制の日は、子どものお腹時計と開始時間がズレると騒がしい、

ここは軽食で繋ぐしかないですね

 

比較表(楽天トラベル掲載宿)

 

宿名 夕食バイキングの特徴 朝食 子連れ設備・動線 アクセス/送迎 備考
鳥羽グランドホテル 伊勢海老出汁の漁師鍋、握り寿司、刺身、天ぷらなど約40品。海の見える会場でテンション上がる 和洋ビュッフェ 二部制の日あり。海沿いの館内は景色勝ち 近鉄鳥羽駅から無料送迎あり 「貸切露天」など特典付きプランもあり。到着は早め推奨
亀の井ホテル 鳥羽 ビュッフェ刷新。夕食は松阪牛しゃぶ、寿司・天ぷらの実演も “蟹づくし”の朝食ビュッフェ 90分食べ放題でペース配分がしやすい 鳥羽エリア。車も電車も使いやすい 家族向けの定番プランが多く、構成がわかりやすい
グランドメルキュール伊勢志摩R&S 夕食40種以上のビュッフェ。ローカル食材が多め 朝も品数多いビュッフェ オールインクルーシブで飲み物も気にせず楽しめる 近鉄鵜方駅から定時シャトル約15分 英虞湾の余韻+温泉で“しめ”が良い。写真映えも強い

 

小さく失敗して学んだこと

 

・夕食時間の確保

最初、開始直後の混雑に

巻き込まれて落ち着かず。

 

チェックイン時に

「何分に入るか」を先に擦り合わせておくと、

子どもの機嫌がぜんぜん違いました。

 

これは大きかったですね。

 

・取りすぎ問題

最初の一皿を味見プレートにする。

 

家族で役割を決めて、

寿司担当・揚げ物担当・デザート偵察

みたいに分担すると、ほどよく満腹になれます。

 

3回取りに行っても、

まだ食べたくなるのが怖いところでした。

 

・移動は短く

送迎バスのある宿は、

夕方〜夜にかけて体力が尽きても安心。

 

たどり着いてしまえばあとは食べるだけ、

という安心感が大きいと思いました。

 

まとめ

 

海の前で、

好きなものを好きなだけ。

 

それだけで、

家族の会話が増えるんですよ。

 

旅の記憶って、

思ったより匂いと音で残る。

 

炊き立てのごはんに、海の音。

 

あのとき子どもが

自分で握った「なんちゃって寿司」

のぎこちなさも含めて、

 

全部良かったなと思いました。

 

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